【西日本豪雨】甚大な被害の国道31号がたった数日で復旧!発想が「天才的」と話題に!
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2018年7月の「西日本豪雨」で土砂災害により分断されていた、広島~呉間の国道31号線が全線復旧しました。大規模な土砂崩落があった場所には迂回路が建設され、そのスピードと発想が「素晴らしい」「天才的」と話題になっています。迂回路を建設したのは、なんとビーチの駐車場。広島国道事務所は、県や警察と協議し業者の夜を徹した作業によって迅速な復旧ができたと言っています。
下は復旧前の写真。
孤立地帯だった呉への道路が復旧したんだけど、皆に知ってもらいたいのでパピコ。画像1枚目のAが広島呉道路、Bが呉線、BとCの間が国道31号線。見ての通り広島呉道路と線路、国道31号線がとんでもない量土砂に埋もれてる状態なんだけど→ pic.twitter.com/RYsoQckNCV
— まるお (@maru_neko_) 2018年7月12日
下は復旧後の写真。
広島と呉をつなぐ31号線、水尻の海水浴場の駐車場に道路を作ってしまうっていう発想がすごいし、それをこの短期間で施工してしまうのがほんまにすげーよ。
いやーすげーよ。 pic.twitter.com/3wpOy7AKjB— えぐっしー (@soudai10) 2018年7月11日
夜を徹して復旧作業に当たった関係者の方々、本当に素晴らしいです^^
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これは被災地から拍手です!