マドンナ涙のスピーチ。「パリの人々が愛する人を失って泣いているときに、なぜここで私は踊り楽しんでいるのだろうか?」
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パリで起きたテロの翌日、ストックホルムでのコンサートでマドンナが、スピーチを行いました。演奏は10分40秒から。
スピーチ要約「私は今日、引き裂かれるような思いでステージに立っています。パリの人々が愛する人を失って泣いているときに、なぜここで私は踊り楽しんでいるのだろうか?私は、何度もこのライブをキャンセルしようと思っていました。しかし、彼ら(テロリスト)の狙いは、私たちを黙らせることなのです。昨日人が殺された場所はサッカー場やライブハウスなど、人々が楽しんでいた場所でした。私たちは彼らの思い通りにはさせません。世界を変える唯一の力は、私たちが暴力に屈せず、隣人に愛を以って接することです。パリだけではなく、世界中で起きている苦痛、無慈悲な暴力、テロよりも強い善良な力が存在すると信じています。世界の誰にも私たちが愛することを止めさせる権利は無いのです。」出典
マドンナはこのスピーチの後、「Like A Prayer(祈りのように)」を歌い上げました(動画10分40秒)。【関連動画】別角度からの映像
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