「もっと知って欲しい」認知度の低い「ストーマ(人工肛門)」と多目的トイレの使い方を分かりやすく解説した1分動画に反響!
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むちゃ頑張って描いたから見てほしい。 友達の旦那が大腸ガンになり、ストーマを建てたと聞いた時から、描きたかったやつ、やっとかけた。アニメーション超疲れた…。600枚描いたの見てちょ…。#オストメイトマーク #アニメーション pic.twitter.com/LSffZPvTrA
— あすかわい (@88achi_8) 2019年5月13日
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ケガや病気などで便や尿が排泄できなくなってしまった場合、手術によってお腹に便や尿の排泄口を新しく作ります。しかし、一般的な認知度は低く、 知らない方も多くいます。
Twitterユーザーのあすかわいさんは、友人の旦那さんが大腸ガンになりストーマを新設したことから、ストーマについて1分間の動画を作成、Twitterで大きな話題となっています。
お腹に十字が描かれた「オストメイトマーク」のある多目的トイレでは、ストーマの方が排泄できるような設備があります。
取引先施設のです。
最近は公共の場でも増えて来てますが、もっともっと認知が広まるといいですね。
医療の進歩とインフラ整備が相乗的に伴う事が理想かなと。 pic.twitter.com/EoBAQQuvLR— Makoto (@mac5884no3) 2019年5月15日
ストーマを作っている方の中には、服に隠れ外見では分からないため「なんで健常者が多目的トイレを使っているの?」と白い目で見られることもあるといいます。しかし、少しでも認知が広がれば嫌な思いをする人が減り、より良い社会になると思います。