【涙腺崩壊】65年間連れそった祖父母の実話を歌詞にした曲に涙。 祖母が認知症になっても忘れなかったたった一つのこと
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こちらは、カラオケ世界大会(KWC)2016&2017で、2年連続世界チャンピオンになった海蔵亮太さんのデビュー曲「愛のカタチ」のミュージックビデオ。
この曲は、シンガーソングライターの中村つよしさんが、65年間連れそった実の祖父母の話を歌にしたもの。認知症になり、楽しかった日々、辛かった日々、笑い合った時間、涙を流した夜、友達の事や家族の名前すら、すべてが記憶から消えていく祖母。最後は自分の名前すら忘れてしまいます。
しかし、先立ってしまった夫の名前だけは決して忘れることはありませんでした。来る日も来る日も亡き夫を待ち続け、最後は安らかに夫の元に旅立ったといいます。
その祖母の「揺るぎのない愛」を孫である中村つよしさんが歌にしたのが、この「愛のカタチ」。そしてこの曲に出会い、心を動かされたシンガーの海蔵亮太がカヴァーをし、デビューしました。
映画「カメラを止めるな」にも出演し話題になった個性派女優のどんぐりさんの演技にも注目です!
65年間連れ添った夫婦の「揺るぎのない愛」の歌。涙せずには聴けません。
【提供】海蔵亮太
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こんな夫婦でありたいです😆
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うちのじいちゃんもばあちゃんのことだけは忘れなかったなあ。良い歌をありがとう。