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キモすぎて20年以上名古屋港水族館のバックヤードで飼われていた「生きている腸」のような生物。公開したらまさかの大人気に!

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愛知県の「名古屋港水族館」で飼育されている「生きている腸」のような生物が話題になっています。

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こちらは「シワヒモムシ」という生物で、体長70センチ、南極などの海の浅場から3,000メートルの深海まで様々な場所に生きています。名古屋港水族館の個体は、1991年に南極で採集したもので、年齢は40歳くらいということ。

あまりにキモい見た目から、20年近くバックヤードで飼育されてきましたが、昨今のヘンな生き物ブームから公開され、人気になったといいます。

キモいけど、ずっと見ているとだんだん可愛くなってきてしまうから不思議です^^

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