【鳥肌】実家のひどくサビた包丁を7時間かけて研ぎ、鏡のようにピカピカにしてしまったユーザーが話題に!
古くなり、もう使えないと思っていた道具でも、メンテナンスすれば再び使えるようになります。使い捨て製品が多い現代ですが、古くなった道具もメンテナンス次第で復活できることがよく分かる投稿が話題になっています。
僕が4種類の砥石を使い7時間かけて研いだ実家の包丁をみて pic.twitter.com/Ko5OQr2g4u
— TEIJI(Queen) (@TEIJI747) September 24, 2019
実家のサビた包丁を7時間かけて研ぎ、鏡のようにピカピカにしてしまったTwitterユーザーのTEIJI(Queen)さんの投稿が話題になっています。
TEIJI(Queen)さんは、4種類の砥石を使い、7時間かけてここまで研ぎあげたそう。
元の状態。
ほったらかしにしてた実家からの宿題、錆びた包丁研ぎをそろそろやらないとな。よくここまでダメにしたな!! pic.twitter.com/mBCudoW7Ii
— TEIJI(Queen) (@TEIJI747) November 11, 2017
研いでサビが落ちてきました。
錆の根が深く完璧な目通しは断念。が、かなり綺麗に剝けたかと。錆で零れた部分を追い込み過ぎて段が付いたりしてるのでまだまだ仕上げの余地はあり。 pic.twitter.com/grkL0wuLtl
— TEIJI(Queen) (@TEIJI747) November 12, 2017
まるで鏡のようにピカピカに!
やっぱり中途半端は良くないよなぁと粗砥から仕上げ砥石まで4段階の砥石で刃を付け直し。紛う事なきミラーブレード。 pic.twitter.com/oxHMo9fusZ
— TEIJI(Queen) (@TEIJI747) November 14, 2017
新聞で切れ味を試している動画。
切れ味 pic.twitter.com/VdUVVVZ2DR
— TEIJI(Queen) (@TEIJI747) November 14, 2017
ここまでピカピカになるのには7時間もかかったそうですが、素晴らしい仕上がりが鳥肌モノです。