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「正義の押しつけ」動物保護団体がホームレスから子犬を奪い取る動画が物議!

3 コメント
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こちらはフランス・パリの路上で撮影された動画。動画には、ホームレスから子犬を「保護」する様子が映し出されています。「保護」というより、奪い取っているようにしか見えないその様子が物議を醸しています。

動画には「正義の押しつけだ」「私はとても悲しい」「ホームレスにとって動物は彼らが持っている唯一の家族です」などのコメントが寄せられています。

その後、この動画がネットに投稿されると拡散され炎上、子犬をホームレスの元に戻してあげるべく、多くの署名が寄せられました。それを受け、動物保護団体は間違いを謝罪し、ホームレスと子犬たちは再び一緒に暮らすことができるようになりました。

再会できて本当に良かったです。

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  • 取り上げてるシーンだけあってもなぁ…「なんでこうなったか」の詳細がわからない。

    貧しい人のペットを動物病院が無償や低額で診てくれることがあったり、
    無償診療の巡回があったりするからホームレスでもペットを飼えないわけじゃない。

    このホームレスが子犬に対して暴力を振るったり、
    子犬がそのホームレスと居る事で苦痛を感じていたり、
    なにかしら子犬が不幸になる原因があって、
    取り上げざるを得ない状況であったなら納得の動画だけど…

    路上で独り生活するおじいちゃんがきちんとお世話している子犬を
    身勝手な動物保護活動家が取り上げた動画だとしたら
    おじいちゃんが家族を奪われた現場、という最低な動画。

  • その動物への正義をホームレス(人種)に向けることはできないのでしょうか?この動画で「スタンフォード監獄実験」を思い出しました。

    • 子犬の生活を確保する為に素晴らしい活動ですね
      飼い主のホームレスが、家を持てるように協力してあげてください

      ヴィーガンのように、自己正義の押しつけ強要する基地外組織にならないで欲しいですね