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【取材音声】某ラーメン屋が新型肺炎理由に中国人観光客を入店拒否!記者が電話で批判するも、店員のおばちゃんの反論が正当正当だと中国人からも支持の声!「あなた責任取れるの?」

6 コメント

中国・武漢を発端に広がる新型コロナウイルス。某ラーメン店の対応が物議を醸しています。

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下記はそのやり取り。

記者:私、中国のメディアの李と申します。本日の2時ごろ中国の観光客がそちらでお食事をしようとしたところ、「中国人だから出て下さい」ということがあったそうなのですけれども。
店員:うちはお断りしております。
記者:お断りする理由はどういったことでしょうか?
店員:今の新型コロナウイルスの関係です。
記者:来た方がウイルスに感染していたのでしょうか?
店員:いや、そういうことはないですけど、いつどうなっちゃうか分からないでしょ?だからうちはお断りしています。
記者:中国人だったら断ると?
店員:中国人とか東南アジア系は一切お断りしております。うちはマスターが肺炎にでもかかったら命取りなんで。すいませんけど、お断りしています。
記者:それは差別にならないでしょうか?
店員:何ですか?
記者:あの、差別に、、
店員:だから何ですか?差別になろうが何しようが、うちのマスターが死んだら困ります。あなた責任取れます?じゃあ。もしマスターが肺炎にかかって死んだら、あなたが責任取れますか?返事がないですね!
記者:いえ、聞いています。。
店員:私にはそういうこと言ってどういうことですか?
記者:聞いています。。

音声に記録されているやり取りはここまで。平常時に国籍を理由に入店を断れば、それはもちろん差別として糾弾されるべきでしょう。しかし、新型コロナウイルスが蔓延し、政府の対策も国民に信頼されていない現在、お店がこのような対応を取ることを批判することができるでしょうか?

ネットには「(店員は)決して間違ってないと思います」「中国人として、私は理解しています。ご迷惑をおかけして申し訳ありません!」「自衛行為をとることである限りは、差別という言葉にそぐわない」「飲食店にとっては、店から感染者出るでないは死活問題」「我が家は小さなクリニックですが、感染の恐れのある方の来院を断りました。自治体と医師会は、防護服も隔離室もない丸腰開業医に感染者を設備の整った市中病院に送る事を禁じ、防護服も用意しないと断言したからです。医療機関が倒れては、国民の健康が守れませんから。」などのコメントが寄せられています。

政府が一時的にでも「入国禁止」などの対応をしていればこのような問題も起きなかったと思うのですが。。これから4月〜5月が新型肺炎のピークとなると予想されています。冷静な行動を心がけましょう。

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  • お店側を支持します。記者は「差別じゃないですか?」と言えば問い詰められると思ったのでしょうけど、店側から投げかけられた事に何も答えられなかったですね。

  • 差別です。
    差別の全てが間違っているわけではない例ですね。
    必要な差別です。

  • 差別と言われる方がいますが あなた方が お店側になって考えてみて下さい。コロナウィルスは全容が解明されていない 恐ろしさがあります。あなたの身内に降りかかり最悪亡くなってしまうかも知れない
    それでも声高く否定しますか?
    私でしたら 同じ事をして自己防衛させて頂きますよ。

  • お店側が正しいと思います。中国の記者は愚問を問いかけましたね?!逆の立場なら中国の方がもっと過激に行動するのでは?元々反日感情があるわけだし。
    自国の人がこれだけ苦しんでいるのに、春節だ正月だと浮かれて海外旅行する民族性にも疑問が湧きます。

  • 「お店」側が正しい!何でもかんでも「差別」に結びつけるのはいかがなものか。商売をする側が、何らかの独自の基準をもって自らの損失も覚悟のうえで、それに適合しない者を取捨選択することどこにでもあるし、だれも責任をとりえないリスクを予防する正当な措置です。どこかの国が、中国からの航空機等を入国規制をするのと同じレベルですね。