【新型肺炎】今後のチャーター便帰国者は貨客船「はくおう」に隔離!河野防衛相が自衛隊に災害派遣命令!
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新型コロナウイルスが蔓延する中国・武漢からチャーター便で帰国した日本人は、これまで検査の後異常がなければ自宅待機することになっていました。
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しかし、咳や発熱などの症状が無くてもウイルスに感染している場合があり、問題視されていました。
そんな中、2020年1月31日午後、河野太郎防衛大臣は帰国者の一時停留場所として、防衛省がチャーターする貨客船「はくおう」を活用することをTwitterで発表しました。
新型コロナウイルス感染症に関して、本日、自衛隊法83条2項ただし書に基づいて、自衛隊に災害派遣命令を出しました。
自衛隊は、PFI船舶「はくおう」を帰国者の一時停留場所として活用する他、宿泊施設等における生活支援等を実施します。— 河野太郎 (@konotarogomame) January 31, 2020
中国で感染が拡大している新型コロナウイルス感染症について、本日(1月31日)、防衛大臣から自衛隊に対し、災害派遣の実施命令が発出されました。
自衛隊は、PFI船舶「#はくおう」を帰国者の一時停留場所として活用する他、同船舶を含めた宿泊施設等における停留者の生活支援等を実施します。 pic.twitter.com/yPpfpYhgID— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) January 31, 2020
これで国民の不安も少しは払拭されると思いますが、最初からこういう対応をしてくれていれば良かったのにと思ってしまいます。。
ちなみに、同様に国民をチャーター機で帰国させた海外諸国は初めから隔離対応を取っていました。