拉致被害者・有本恵子さんの母 嘉代子さんが亡くなる。病床で「最後の願い」を語る嘉代子さんの姿に涙が止まらない
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「恵子を取り返してほしい。それ以外は何も思い残すことはありません」 留学先のヨーロッパから北朝鮮に拉致された神戸市出身の有本恵子さんの母親の嘉代子さんが今月3日、兵庫県内の病院で亡くなりました。94歳でした。 去年9月のインタビューです。https://t.co/LSCjMGpzv7#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/k5MwVy5v11
— NHKニュース (@nhk_news) February 6, 2020
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留学先のヨーロッパで北朝鮮に拉致された、兵庫県・神戸市出身の有本恵子さんの母親、有本嘉代子さん(94)が2020年2月3日亡くなりました。
嘉代子さんは30年以上にわたり救出活動を続けてきました。
動画は2019年に撮影されたもので、「恵子を取り返してほしい。それ以外は何も思い残すことはありません」とコメントしています。
願いを叶えることができず、さぞ無念だったと思います。
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安倍政権の北朝鮮外交の失敗の結果である。外交はすべて結果が評価となる。
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これだけのことがあっても口先だけで何もしない日本。日本人は、戦後、誇りもなく、正義も捨て、戦わない民族に落ちぶれてしまった。
米国の支配の大成功と、うじゃうじゃいる左翼。転落の坂を転げまわって、いずれ、中国あたりの属国に成り下がるんだろう。
三島由紀夫が”俺は戦後と寝なかった”と、よく言ったものだ。
何も無い空っぽの国家になってしまいました。