【新型肺炎】ハンドドライヤーはウイルスを大量に撒き散らすので不衛生と英大学の研究！ ペーパータオルの最大1300倍拡散！「国はなぜ野放しにしているの」などの声！
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新型コロナウイルス対策で、「ハンドドライヤー（ジェットタオル、ジェットドライヤー）」の使用は避けた方が良さそうです。
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日本でも多くのトイレに設置されている「ハンドドライヤー」。物理的に触れる必要が無いので、清潔なように感じますが、実際はペーパータオルよりも不衛生である事が指摘されています。
イギリスのウエストミンスター大学の研究チームが2016年に発表した実験結果では、ハンドドライヤーはペーパータオルの1300倍の細菌を空気中に拡散させているとされているということ。
国立感染症研究所新型インフルエンザ対策行動計画でもハンドドライヤーは「利用禁止」になっているといいます。
#コロナウイルス 対策でマスクやアルコール消毒剤が売り切れになってるけど、なんで公衆トイレのジェットタオルが野放しになってるんだ？
ウイルスを拡散させるという研究結果が出ているはずで、国立感染症研究所新型インフルエンザ対策行動計画でも「利用禁止」になってるのに。 pic.twitter.com/2dMcjAKTtB
— 猫重力 (@catsgravity137) February 8, 2020
ネットには「すでに欧州では病院など公的施設での使用は公式に禁止されていますね（昨年時点の情報）」「私が通院している東京医科大学病院では、旧病棟時代からジェットタオルはありません」「ちゃんと手を洗って使えばいいのでは？」「←水でちょっと濡らしただけでジェットタオル使われる方々がいるのですよ」などのコメントが寄せられています。
新型コロナウイルスが「エアロゾル感染」する事が発表されたばかりですが、このような研究結果があるなら、政府はすぐにこのことを啓蒙するなり、使用中止にするなどの対策を打つべきなように思います。