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【新型コロナ】「風邪症状なら休みましょう」厚労省が新型肺炎での受診の目安をやっとの思いで発表するも、当たり前のことすぎて落胆の声!

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29分20秒あたりからどうぞ。2020年2月17日午後、加藤勝信厚労相は記者会見を行い新型肺炎での「受診の目安」について発表しました。

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まず、加藤厚労相はこれはあくまで目安なので、受診は個々人の元々の疾患や状況に応じて各自で判断して欲しいということ。

相談者センターに相談する目安については下記。

・37.5度以上の発熱が4日以上。強いだるさや、息苦しさ、呼吸困難がある人。また、解熱剤を飲み続けなければならない人も同様に考える。

・高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患など、重症化しやすい基礎疾患がある人や、透析を受けている人。また、免疫抑制剤や抗癌剤を用いている人は2日以上前述の状態が続くとき。

・また、妊婦の人も念のため重症化しやすい人と同じ扱いとする。

他にも、発熱等の風邪症状が見られたら学校や会社を休み、毎日検温し記録するということを徹底して欲しいということです。

医療機関を受診する際は、マスクの着用や手洗い、咳エチケットを徹底して欲しいともコメントしています。

ネットには「こんなに時間使って”風邪症状なら休みましょう”とか、当たり前のことしか言えないのか」「無症状感染が拡大させた原因の一つだと思うんだけど、大丈夫か?」「きつく企業に 従業員を休ませろ!!って ご指導、命令して下さい!」「高熱がでて体調が悪くても4日ほど様子を見るという事ではないです。普段インフル等調子が悪い時に病院に行くような状態であれば待つ必要はないです。持病があるとか年配者とかも別。」などのコメントが寄せられています。

加藤厚労相も言っている様に、これはあくまで目安なので、受診は個々人の元々の疾患や状況に応じて各自で判断し、下記の相談センターに連絡してください。

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター|厚生労働省

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