【神対応】アリババの創始者ジャック・マー会長が日本に100万枚のマスクを寄附!「かつて全力で助けてくれた友が、我々と同じ困難に直面している」
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冒頭の動画は中田敦彦さんによるジャック・マーさんの解説動画。
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中国のEC最大手、アリババグループの創始者ジャック・マー(馬雲)会長が、日本に100万枚のマスクを寄付することを発表し話題になっています。
ハフポストによれば、マー会長は「かつて全力で助けてくれた友が、我々と同じ困難に直面している。日本は大変な状況だ。これらは我々は全て経験したばかりで、何をすべきかを知っている」と公式SNSでコメント、さらに漢詩で「青山一道、同担風雨(困難をともに背負う)」とコメントしています。
この漢詩は以前日本から武漢に送られた支援物資の段ボールに書いてあって中国で絶賛された日本人からのメッセージ「山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁(私たちが生まれた国土は違いますが、天空を吹く風や、月には国境はありません。この袈裟を、仏教を学ぶみなさまにお贈りします。ともに永遠の縁を結ぼうではありませんか)」が元にあると思われます。
武漢への日本支援物資に貼られた文字は中国で話題になっている。天宝元年、日本僧の栄叡と普照が鑑真のもとを訪れ、受戒システムがない日本仏教を救うために誰かを派遣してほしいと懇願したと同時に仏国を目指した長屋王が唐に贈った袈裟千枚の話を聞く。「山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁」。 pic.twitter.com/EUlFXgB1CX
— 毛丹青 (@maodanqing) January 31, 2020
今は世界が大変な時。手を取り合って助け合っていきたいです。
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鳩ぽっぽの行動が起こした奇跡
こういうのが意外と長く続く協力関係になったりするんだ
共通の敵が現れた今こそチャンス