長崎港に停泊中で約600人が乗船中のイタリアのクルーズ船「コスタ・アトランチカ」で検査の57人中33人の感染確認!
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長崎県の長崎港に停泊中で約600人の乗員が乗船中のクルーズ船「コスタ・アトランチカ」で33人の感染が確認されたことを菅官房長官が発表しました。「コスタ・アトランチカ」には乗客は乗っておらず、乗員だけが乗っていました。
政府はイタリア政府からの要請を受け、厚労省のクラスター専門家やDMATの医師などを派遣し長崎県と協力し対策していくということです。また、長崎県は自衛隊の災害派遣を今後要請するということ。
長崎県によれば、2020年3月13日に乗員の乗り下り自粛を要請していましたが、14日以降も国外から10人前後が乗り込んだということです。
ネットには「また日本のせいにすんだろ」「何でもかんでも自衛隊を呼ぶな」「自衛隊に感染者が出ない事を願います」などのコメントが寄せられています。
一難去ってまた一難。今後の状況の変化を注視していきたいです。
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目の前に人が困っています。
人として、日本人として恥じない行動を願います。