韓国製消毒ジェルのアルコール濃度71%は嘘で実は5%と判明!アルコールなのに着火しない検証動画が物議!
株式会社メイフラワーが韓国から輸入し販売している消毒ジェル「ハンドクリーンジェル300ミリリットル」に含まれるアルコールの濃度が、71%と表示されていながらも、5%しか含まれていない商品があったことが判明し、消費者庁が再発防止を命じました。
以前Twitterに投稿された検証動画では、他のしっかりした製品と着火テストをやって比較、問題のハンドクリーンジェルは着火せず、その様子が拡散され物議を醸していました。
アルコール消毒ジェルの詐欺商品と思われるモノ。
アルコール71%を謳っているが引火せず、消毒剤として有効でないと疑われる。医師の友人が明らかに使用感がおかしいので検証したとのこと。https://t.co/DsA9zW9E4b pic.twitter.com/VA20mKrA1h— Scomb (@Scomb) April 12, 2020
対照としておそらく有効と思われる別商品で試したらちゃんと引火する。 pic.twitter.com/5Ak1kmuDm4
— Scomb (@Scomb) April 12, 2020
バックに日本製の商品を敷くなど、誤認させる気満々で売っている。https://t.co/fEpLY59cQC pic.twitter.com/F8KbZSIKYT
— Scomb (@Scomb) April 12, 2020
本当ですか……同じやつをヨドバシ吉祥寺店で買ってしまった。値段は2000円弱でした…… pic.twitter.com/wytJJs73s0
— 無地の人 (@langweiligerman) April 12, 2020
こういうことは命に関わることなので、本当にやめて欲しいです。また、輸入業者もしっかり商品を見極めて欲しいです。
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結構前から言われてたけど今まで放置されてたんだ…