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警官に命を奪われた黒人男性の弟が暴徒化した市民たちを一喝!「本当にやるべきこと」を演説!

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「君たちの怒りは僕の怒りの半分にも満たない。一体何をしているんだ?」。ジョージ・フロイド氏の弟テレンス・フロイド氏が、米国内で暴徒化した市民たちを一喝した。「自分自身を教育して、誰に投票するか決めるんだ」と、投票行動で主張することを涙ながらに訴えた。 Brut Japanさんの投稿 2020年6月2日火曜日
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冒頭の動画が見られない方はこちら。警察官の行動により亡くなったジョージ・フロイドさんの事件を発端に起こった抗議活動がエスカレートしているアメリカ。そんな中、ジョージさんの弟のテレンスさんが、事件現場を訪れ追悼集会で演説を行いました。

テレンスさんは「みんなが怒っているのは分かる。でも僕の怒りの半分にも満たないと思う。そんな僕でさえ暴れたり、物を壊したり、地域社会を破壊していないのに、みんなは何をしているんだ?」と過激な活動をしている人たちを一喝しました。

下の動画にはテレンスさんが事件現場を訪れ泣き崩れる様子が映し出されています。

黒人男性の弟が現場訪問  破壊や略奪やめるよう訴え

「みんな何をやっているんだ。(暴力で)兄が戻ってくるわけではない」。ミネソタ州ミネアポリス市の事件現場で1日にあった追悼集会。ジョージ・フロイドさんの弟テレンスさんは声を張り上げた。(ロイター)2020年6月2日公開

毎日新聞映像グループさんの投稿 2020年6月2日火曜日

テレンスさんは「僕たちに力がないと決めつけるのはやめて、投票しよう」と呼びかけました。

一番辛いのは、紛れもなく血を分けた家族であるテレンスさんだと思います。暴れて憂さ晴らしをしている人々には、彼の言葉に耳を傾けて欲しいです。

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  • 親族が一番冷静です。警察官は裁判で刑を執行され刑期を決定される親族は納得するかどうかは分からないが、法が執行できる❗問題は人種差別を利用され、中国、北朝鮮が国内で国民を虐殺、言論封鎖をしている事をすり替えて居る事が問題、アメリカは犯罪を法によって裁く事が出来る。政権に文句も言えるではないか、中国、北朝鮮の虐殺、言論封鎖、政権に文句を言えるか?法で政権を裁く事が出来るのか?アメリカ国民は中国、北朝鮮に利用され無い様に冷静に成る必要がある❗政権を大統領を批判しても殺されないアメリカ国民で有る事に誇りを持つべきで、同時に冷静に成る必要がある❗