feel lucky

カラー高画質化した100年前の日本人の笑顔。時代が変わっても変わらない大切なものを感じる!

13 コメント

お金のある無しと、人間の「幸福度」はそこまで関係がないのかと思ってしまうような写真です。日本は現在では世界有数の経済大国ですが、「自分が幸福と感じているか」という調査では、世界でも低いとという調査結果が出ています。

Loading...

こちらは1914年(大正3)~1918年(大正7)に日本を訪れていたエルストナー・ヒルトンさんが撮影した写真をカラー化・高画質化した写真集。

笑顔を見ると、いくら時代が変わっても変わることのない大切な何かを感じます。カラー化することで、100年も前の出来事ではなく、さっき撮られた写真のように身近に感じることができます。

ネットには「なぜか涙が出た」「鬼滅の刃の時代設定と同じ頃か」「カラーになっただけですごく感動する」などのコメントが寄せられています。

古い写真がこうやってカラーで見られることは素晴らしいです。

また、現代と比べて決して裕福だったとはいえない時代の人たちがこんな笑顔をしているのを見ると、現代の経済優先の価値観を再考すべき時が来ているのかと考えてしまいます。

匿名 へ返信する コメントをキャンセル

  • 外国の文化が入ってきて急激に経済成長した時代。
    日露戦争に100対0で勝利したため大きな勘違いをして間違った方向に国策を行い全国民で滅亡の道まっしぐら。
    目先のものだけみて集団で同調するのが日本人だか、100年経った今もその部分は変わらない。
    今は信念も笑顔もないので技術は進歩したが人間のスペックとしては彼らに劣るのが現代日本人。

  • 再生が速すぎるwもっとゆっくり見たい^_^

  • 平和だとか貧しいけど豊かだとか言う方が居ますが、何故そう思うのか。
    自分の祖母は大正生まれで戦前の話をよくしてくれました。
    大正時代は一時的に好景気だったかもしれませんが、すぐ戦争が始まります。
    祖母は配給される食事を働き盛りの夫(祖父)に食べてもらい、身重なのに大豆を戻した煮汁なんかでお腹を満たしていたそうですよ。空襲のサイレンが鳴る中父を出産しています。大変な時代を生きたなと思います。
    昭和、平成、令和と時代は変わりました。
    今は今の大変さがあるかもしれませんが、生きた事のない時代と今を比べるのはよくわかりません。
    この記事に関して言えば、過去に撮られた人達の笑顔が蘇るようで素敵な記事だなと思います。

  • これはどちらでカラー化されたのでしょうか?
    90年前の歴史的資料が出てきて、その写真も集まっています。
    せっかくなのでカラー化したいのですが、どちらか教えて頂けますか?

  • 今から100年前、スペイン風邪が蔓延し、結核で三人に1人が死んでた。日本は戦争を繰り返していて、けして住み易い国じゃなかった筈。それでもこんな風に笑える瞬間があったんだなあ。人間は強い。

  • 歯がガタガタね、みんな。
    この栄養の無い時代に何食ってたんでしょうね、それなりに膨よか。

  • 素晴らしい!
    そして日本が平和だった頃の顔

  • みんな笑顔
    何だか涙が出て来ます
    貧しくても良い時代でしたね
    心は豊かなんだなと。

  • なぜだか、みんな健康そうで
    笑ってる

  • インドは貧しいけど、人間は生き生きしてたよ。そんな感じ

  • 当時の、いろいろ写真や画像みると、みんな笑ってるんだよね?貧しいけれど、でもみんな楽しそうに、幸せそうな顔してて、ご先祖様の笑顔、なんかじーんときちゃいます。

  • 当時