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【日本】5年間真っ暗な納戸に閉じ込められ立つこともできない猫を救助。しかし3日後悲しいことが起こり胸が痛む

2 コメント

こちらは、保護猫と新しい家族を繋げる活動をしている「AHAHA」が公式YouTubeチャンネルに投稿した動画。5年間もの長い間階段下の真っ暗な納戸に閉じ込められていた猫を救助した時の動画です。

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14年ほど前、猫のまるくんを保護した元飼い主。しかし、その後生まれた自分たちの子供が猫アレルギーで喘息もあったため、まるくんは階段下の納戸で暮らすことを余儀なくされてしました。

その後、2020年9月に飼い主は里親募集サイトで「助けてください」と助けを求めます。それを偶然見つけた方がAHAHAに報告し、引き取られる運びとなりました。

まるくんは、日光不足と粗悪なキャットフードしか食べていなかったため、足の骨が湾曲し、自ら立ち上がることもできませんでした。

カルシウムが多いしっかりた食事を与えましたが、ジャンクフードの味に慣れてしまい食べようとしません。

せっかく救助されたまるくんですが、その3日後に天国へと旅立ちました。獣医さんによれば、糖尿病の末期症状だったということです。

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最後に少しでも外の世界に出られたのが救いだったと思いたいです。

元飼い主には、こんなことになる前に、飼えないと分かった時点で里親募集の行動を起こして欲しかったです。

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  • 真っ暗な納戸でずっと暮らしていて、糖尿病の末期とはいえ、いきなり太陽を浴びたり、明るい部屋で過ごすことは、この仔にとってストレスだったんじゃないなか。薄暗いところからスタートして慣らすのが良かったのでは。3日しか生きれなかったから、検証はできないけど。日の光が悪いと勘違いしないでほしい。結果3日しか生きられないなかったから、日の光を浴びれて良かったじゃんと人間は思うけど。

  • これまでよく頑張ってきたね。
    天国では幸せになって欲しい。