【フルバージョン動画公開】8年前に長野の高校生が成層圏に飛ばし行方が分からなくなった風船が埼玉で発見!
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先日国内のニュース番組などでも取り上げられ話題になった、8年前に高校生たちが気球で成層圏まで飛ばしたカメラのフル尺動画が公開されました。
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動画は2012年11月18日に長野県の飯田工業高校機械科の8名がスマホを吊り下げた気象観測用風船で成層圏からの撮影を試みた際に撮影されたもの。風船は福井県から飛ばされましたが、上空で消息を断ち、行方が分からなくなっていました。
2020年11月7日に、埼玉県の森林業者から飯田工業高校の連絡先の入った遺失物を拾ったと連絡があり、8年ぶりに撮影された動画が戻ってきました。
動画には地球の丸みが分かるほどの上空から綺麗な地球の姿がしっかりと映し出されています。動画1時間28分16秒では富士山の姿も見えます。
動画1時間41分12秒のあたりで、最高到達点の高度32000メートルで風船が割れる様子が映し出されています。
下は風船を飛ばす時に撮影された動画。
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動画には「素晴らしい動画をありがとう」「ご本人達の手元に戻ったことに感動しました」「鳥肌が立ちました」などのコメントが寄せられています。
当時のメンバーは今では26歳。会社員になったメンバーの一人は「地球の姿は思い描いたとおりで、仲間と見れて良かった」とコメントしています。
素晴らしい動画をありがとうございます!
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凄いね‼️
良かった、感動しました😃 -
夢がある!