一生懸命カタコトで話す少年を笑ったマスコミに「なぜ笑うんだ?」と神対応のC・ロナウド。7年後の2021年、少年が全国高校サッカー選手権で優勝し話題に!
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2014年、美容機器メーカーのイベントに出席したクリスティアーノ・ロナウド選手。イベントでは当時12歳だった岩岡遼太さんがポルトガル語で一生懸命ロナウド選手に質問しました。
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しかし、少年が話すポルトガル語は拙かったため、会場のマスコミから笑いが起こりました。
そんな様子を見たロナウド選手は会場の方を向き「なぜ笑うんだ?」「彼はポルトガル語を話せているし、僕は聞き取れている」と、一生懸命な少年をかばいました。
動画は海外でも拡散され「みんな笑っているけど、笑っている人はロナウドと話せる場所までいけるのかな?」「最高のサッカー選手だ」「少年は最高の選手と出来事を一生忘れないでしょう」などのコメントが寄せられていました。
そして2021年1月11日、高校生になった岩岡遼太さんはTwitterで全国高校サッカー選手権で山梨学院のメンバーで優勝したことを報告しました。
日本一取りました!!!
3年間支えてくれた方々、選手権を無事行ってくれた方々のおかげで優勝することが出来ました。
この仲間とサッカー出来て最高です。 pic.twitter.com/m80Fz5PZxy— 岩岡遼太 (@ryo_tama0510) January 11, 2021
岩岡さんはTwitterで下記のようにも語っています。
日本一という経験、そしてロナウドに会った経験は今の自分、そしてこれからの自分の財産にもなります。
ネットには「ロナウドに報告したらきっと喜ぶだろう」「おめでとう!」「感動をありがとう!」などのコメントが寄せられています。
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素晴らしい!!
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すばらしい!おめでとうございます!