「訓練していたわけじゃないのに」てんかん発作の犬を落ち着かせるために取った親友犬の行動が話題に!
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アメリカのお宅で撮影された犬たちの様子を収めた動画が話題になっています。ゴールデンレトリバーのレイカーズは、生後3ヶ月あたりから発作に悩まされていました。
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その後、獣医によってレイカーズは「てんかん」と診断されました。
飼い主さんは、犬用の監視カメラを設置して自分が自宅にいない時にもレイカーズを見守れるようにしました。
そこに映っていたのが冒頭の動画の様子。
動画には、発作になったレイカーズに一目散に近づき、抱きしめる親友犬のロキシーの姿が映し出されていたのです。
飼い主さんによれば、ロキシーはレイカーズを助けるために特に訓練している訳ではないといいます。自ら親友を助けるためにこのような思いやりのある行動を取っていたのです。
動画には「訓練されていないのに、2匹は絆で結ばれているんだね」「素晴らしい!」「ロキシーは賢くて愛情深い犬だ」などのコメントが寄せられています。
親友を思いやり、迅速に行動できるとは素晴らしいです。
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素晴らしい関係ですね😄
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素晴らしい絆で結ばれていて良かったですね❗👏👏👏
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素晴らしい友情ですね。飼い主さんがいない時にも何度かこういうことがあったのでしょうか。人間でもこれだけ迅速な行動はなかなかできないと思います。