東京五輪の柔道の試合で、コーチが平手打ちで選手に気合を入れた動画が物議!しかし選手自身が「私が頼んだ」と反論!
7月27日の東京オリンピック「柔道女子63キロ級」の試合で、コーチの選手に対する行動が物議を醸しています。
A czo tu się odpoliczkowało w ogóle?! pic.twitter.com/mX2r9rMMTA
— Mischa Von Jadczak (@michaljadczak) July 27, 2021
物議を醸しているのは、ドイツのマルティナ選手にコーチが平手打ちをしたシーン。このシーンがSNSで多く拡散されました。
投稿には「男性が女性に対してこのようにすることは、試合の前に自分自身を平手打ちするアスリートとは違う」など批判的なコメントも寄せられました。
しかし、これに対してマルティナ選手は下記のようにインスタグラムに投稿しました。
これは試合前の儀式です。私が気合を入れるために彼に頼んだことです。
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動画を見ると、コーチは選手を嫌な気持ちにさせるためにやっているわけではないことは一目瞭然です。また、筆者も柔道をやっていた身からすると、むしろ気合を入れるためにやって欲しいと思います。
投稿には「これは武道においては普通のことだ」「これを騒ぐ人は自分の無知を知るべきだ」「選手自身がコメントしてるじゃないか」などのコメントが寄せられています。
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アホフェミニスト共シャラップ!クルクルσ@( ゚∀ ゚)パー!?
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ごちゃごちゃ言う前におまえもオリンピック出るくらい柔道やってみろ、
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これにいらん横槍入れるやつはあかん
人それぞれ気合の入れ方いうものがあるのにそこまで否定されちゃたまらん
ましてや本人が望んでやってもらってるのにさ。 -
世間知らずのガキんちょが騒いでいるだけ。
相手にする事ではない。
己の無知を知る事。 -
間抜けが騒いでるだけだが、
間抜けを指摘すると意固地になって
エスカレートするから気をつけないと。 -
武道を知らない海外の人が見るとそう見えてしまうのか?それともヒステリックな人が騒いでるだけ?