野生動物からトウモロコシを守るために蚊取り線香で作った「時限式爆竹」の発想がすごいと話題に!
どぶろくさん(@doburokusan)のTwitter投稿が話題になっています。話題になったのは蚊取り線香を改造した動物除け。
畑のとうもろこしが狙われてるらしいので・・・時限式爆竹作ってみた。
ホントはドリルで穴開けたいんだけど、手持ちだと経が太かった pic.twitter.com/vyFRQRwwtk — どぶろく (@doburokusan) August 2, 2021
野生動物にトウモロコシを狙われて困っているということで考案したのだといいます。
仕組みは簡単で、蚊取り線香の火が回ってくると爆竹の導火線が着火します。
レギュラーサイズの蚊取り線香の燃焼時間が7.5時間で、写真を見ると53個くらいの爆竹が付いているように見えるので、大体8分間隔で音が鳴る計算になります。
こちらが実際に音が鳴っている動画。
線香が粉々になるんじゃないか?と心配される方と
爆破動画見たいと言う方が多かったので、Ver.2の実験動画を!
穴あけて接着剤で固定すればヒャッハーゴキゲンだぜー! pic.twitter.com/BOZfx0MbBD
— どぶろく (@doburokusan) August 3, 2021
雨対策で傘も設置。
動画撮ってたら不意の爆破でマジ焦ったwww (;´Д`)
不意の雨で蚊取り線香も消えないし。
爆竹は自由落下で爆破するし。
鉄パイプで衝撃にもぶれないし。これ・・・時限式爆竹完成じゃ?
深夜の野生動物襲来から、とうもろこしを守れるんじゃね??? pic.twitter.com/jPlMr37np1
— どぶろく (@doburokusan) August 5, 2021
ドリルで蚊取り線香に穴を開け、そこに導火線を挿しています。そうすることで、蚊取り線香が燃えて導火線に近づくと発火する仕組み。
ちょっと1.5mmの鉄鋼ドリルで穴あけしまして・・・・ pic.twitter.com/roCCXtlYDa
— どぶろく (@doburokusan) August 3, 2021
ネットには「発想がすごい!」「天才!」「これは凄い」などのコメントが寄せられています。
-
餓鬼の頃 40数年前に結構流行っていた。
校舎裏に仕掛ける時限爆弾
それの応用ですね。
なつかしい。 -
30年位前テレビで見たが、真ん中を糸で釣って霧吹きとかで水分を含ませると柔らかくなった蚊取り線香が上下方向に延びて爆竹の導火線をひっかけやすくなるらしいよ。
-
この発想はなかった
-
田舎だと偶に見るやつ
-
いいねこれ
-
紙マッチと煙草を使った簡易時限発火装置を知ってればこの発想にも辿り着く
-
金鳥や、アース製薬に、「こんな使い方もありますよ」と、教えてあげましょう。
-
55年前の話を持ち出すとは。
おじいちゃんちょっと大人しくしてなさい -
ネタ元の主が新発見だオリジナルだ、って言ってるならまだしも別にそんなこと言ってないし。
別にそんなこと言ってないよ❗
昔の真実を言ってるだけ‼️
誰も責めてないからね❗お間違いなく🙎♂️ -
>残念ながらもう55年くらい前
何の「残念ながら」なんだか。
ネタ元の主が新発見だオリジナルだ、って言ってるならまだしも別にそんなこと言ってないし。
謎のマウントやめれ。 -
考えましたねー。私もやって見ます。
-
発想の勝利
-
一斗缶の中に入れると音も響いて効果倍増しそう
-
なるほどねー
-
残念ながらもう55年くらい前に私の山の中の集落で
近所の人が既にやっていましたよ。
田んぼの稲を猪が食べに来るので、脅しに蚊取り線香に穴を開けて花火のダイナマイトをぶら下げて。
子ども心に、おっちゃんすごいなあって思ってました。
-
-
-
ナイスアイデアです
-
生活は発明の母だね!