「ターミネーター猫」治療のためケージに入れられた猫、液体のように狭い格子を正面突破してしまい話題に!
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猫の身体の柔らかさから、「猫は液体」と表現されることがありますが、「猫は液体」だとしか思えないような瞬間を収めた動画が話題になっています。
膀胱炎になっちゃったので治るまで夜だけでもととゲージ入れたのだけど。 朝には元気に部屋走り回ってて、脱出ルート全く不明がまさかの正面突破。T2000かよw pic.twitter.com/QVeyznVEMh
— じゅんぢゅん (@junjun0220) October 10, 2021
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こちらは生後6ヶ月の猫のアトちゃん。治療のためにケージに入れられていました。
ケージの柵の間隔はかなり狭く、いくら猫といえどもこの隙間から外には出られないように見えます。
しかし、その予想は見事に外れます。なんと、アトちゃんは普通にこの狭い隙間を正面突破してしまうのです。
頭を起こした状態では流石に抜けることができなかったアトちゃん。そこで、頭を横にすると頭がケージの外に出てきました。
頭が通り抜けてしまうと、身体の部分もちょっと苦戦しながらも柵の間をすり抜けてしまいました。
動画には「猫は頭が通れるところならどこでも通れるというのは本当だったんだ」「骨どうなってるんだ」「ターミネーターみたい」などの旨のコメントが寄せられています。
ターミネーター2で、液体金属のターミネーターが鉄格子をすり抜けるシーンがありますが、まさにあのシーンを連想しました笑
やっぱり猫は液体なのか。。
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ちなみに、その、ターミネーター2で、液体金属ターミネーターを演じた役者さんは、役作りについて、猫をイメージしたと、言ってましたね。確か