「赤信号みんなで渡れば怖くないの心理」品川駅で鉄道マニアたちが危なすぎる撮影をして物議!
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鉄道を撮影するのが趣味のいわゆる「撮り鉄」。好きな鉄道の写真を撮るという穏やかな趣味ですが、しばしば撮影マナーが問題となっています。
>「どう見ても危ない」品川ホームで撮り鉄暴走 集団脚立に肩車まで…京急が苦言「マナー守って」
これはさすがに… pic.twitter.com/HGEiGcxTo8 — プリキュ@トロ.プリ過激派 (@nekolovercat) January 19, 2022
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品川駅で撮影された動画が話題になっています。動画には、京急の新しい電車を撮影しようと集まった撮り鉄たちが、脚立をホームに設置して撮影する様子が映し出されています。
電車が近くに接近すると脚立に乗っていた人たちは蜘蛛の子を散らすように去っていきました。
そもそも、脚立を使用した撮影は禁止されており、また動画を見ると黄色い線の外側にまではみ出して大変危険な状態であることがわかります。
ネットには「これをやめさせるたった一つの方法は厳しいペナルティを課すことだ」「赤信号みんなで渡れば怖くないの心理」「平地でも脚立は危険」「建設現場でも脚立の天板の上に立つのは危ないから禁止されている」などのコメントが寄せられています。
ただでさえ危険な脚立の上に立つ行為。ホームの下に落ちてしまったら大変なことになることは容易に想像できます。
好きな電車の素晴らしい写真を撮りたいという気持ちもわかりますが、そのために命を落としてしまってはどうしようもありません。また、このようなことが続けばこういった撮影自体が禁止になってしまうかもしれません。
長く趣味を続けるためにも、マナーを守って無理な撮影は控えてほしいです。
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タヒねばいいのに