これならマネできそう!鉛筆と消しゴムで超リアルな水滴を描く方法が話題に!
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身近なものを「リアル」に絵で表現したことはありますか?それも白黒のみで、です。あまりにもリアルな水滴を描く描き方動画がすごいとTikTokで話題になっています。
@dessan_drawings この水滴の描き方スゴすぎる。#水滴#初心者#書き方講座 ♬ Travolta Custom – From THE FIRST TAKE – UMEDA CYPHER
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まず白い紙の上に、鉛筆を左右往復させながら、上から下へ、ざっくりと背景を黒く塗っていきます。その鉛筆で作った黒い背景の真ん中を、消しゴムで丸く、一部だけ消します。
そして丸く消した部分に沿って鉛筆で円を描き、円の下側だけ影に見せるべく、線を太く、濃くしていきます。丸く描いた円の内側を上から半分ほどをグラデーション状にさらに黒く塗っていき、なんと綿棒でぼかすのです。
最後に白いボールペンで光に見えるよう2つ小さなドットを落とすと、なんとまるで日の当たる場所に大きく落ちた1滴の雫のように絵が浮き上がって見えるんです。
動画には「本当に水滴だ」「いつの間にかできてる」「後でやってみたい」「ハマったらノートの端に何個も描いちゃいそう」などと興味を持った人のコメントが集まっていました。
デッサンは知識もいれば、何度も練習が必要で難しいですが、この水滴の描き方は、もしかしたら初心者でもできるかもしれないと思わせてくれるものでした。
なんたって、早送りはあるものの15秒ほどの動画で簡単そうに完成するのですから。リアルに描いて、自慢してみてはいかがでしょう?