「元気を出しなよ」寂しがりな後輩猫を慰めるために先輩猫が取った行動が話題に!
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ネコちゃんといえば、「猫は家につく」とも古くから言われており、ワンちゃんと違って飼い主さんが少しの間いなくても寂しがらないイメージありますよね。「猫は寂しがらないから飼いやすい」とも思われているので、最近では猫の飼育数が犬の飼育数を上回ったとか。でも、猫も性格は十匹十色。寂しがる猫ちゃんを先輩猫が慰める「兄弟愛」が話題を呼んでいます。
動画は飼い主であるケイトリンさんの留守中にペットカメラに映る2匹の飼い猫、ノージー君とベイビー君です。ノージー君が先住猫で、ベイビー君は1年半前にケイトリンさん宅にやってきました。
いつもケイトリンさんにくっついてばかりで、数時間の外出も嫌がる子だったので、おそらくベイビー君にとっては辛い試練かもしれないと思ったそうです。
何らかのきっかけで留守中のカメラを除くと、そこには先住猫のノージー君がベイビー君の頭をなでたり前足で頭をポンと抑えたり、まるで「慰めている」様子が見られます。元々ノージー君はベイビー君が来るまでは一人ならぬ1匹が好きだったようですが、来てからは2匹はずっと一緒で、今回もそんな仲良しの「弟」が悲しむのを放っておけなかった様子。
動画には、「永遠に見れる」「この後の動画も見たい」「こんなの見たらすぐ家帰りたくなる」「猫好きじゃなかったのに見てしまう」などとコメントが多く寄せられています。
ネコちゃんは1匹行動が多いようなイメージがありますが、こんなに相手の猫ちゃんを思って優しく接せられるものなのですね。悲しんでるベイビー君もノージー君もハグしてあげたいです。
ただ、2匹目の猫ちゃんをお迎えするのは、相性によっては難しいこともあるので注意してくださいね。