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【飼い主さん必見】線路で愛犬が「ギャン」!その理由は電流だった!

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日本全国どこでもあると言っても過言ではない踏切。踏切事故もなくならないですね。 踏切と言えば音がしだしてからわたるのが危ない、車が動かなくなったら最悪車両を捨てて逃げる、などの知識は持ち合わせている人が多いですが、実はその踏切には電流が流れていることを知っている人はどのくらいいるのでしょうか。

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愛犬マリナちゃんを散歩させていた投稿者さんのツイートが話題を呼んでいます。

いつものようにお散歩をしていた投稿者とシベリアンハスキーのマリナちゃん(2歳)。散歩途中の踏切を渡る途中にマリナちゃんが、「ギャン!」と鳴きました。

心配してやけどなどを疑い足裏を触るも、特に異常はない様子。不思議に思った投稿者さんは、電力会社に問い合わせます。その結果、「列車通過直後はレールに流れる電車を起動させる電機が一時的に強くなる」ということが判明。この電流により、列車間の車間距離を認知したり、事故防止に大事な機能だそう。

マリナちゃんは以来、踏切嫌いになってしまったとのことで、それからは17キロのマリナちゃんを投稿者さんが抱っこして踏切を渡ることにしたようです。

この動画の件でツイッターには「犬は裸足だということを思い知らされた」「勉強になった」「うちの愛犬も同体験をして踏切抱っこになった」「マリナちゃん怖かったね」「鉄道会社も丁寧な対応だね」などの声が寄せられていました。

踏切を渡るときに気を付けていても、まさか下に電流が通っているなんて、普段は考えもしませんよね。人間は靴を履いているからいいですが、ワンちゃんは裸足です。安全上仕方ないので、この仕組みが周知され、ワンちゃんみんなが安全に散歩できるようになるといいですね。

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