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ポワッと白煙が出るメルヘンチックなバイクエンジンに衝撃!

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エンジンは、空気と燃料を爆発させ、その勢いを動力に変えて回転エネルギーに変換しタイヤを動かしています。そんなエンジンが「とてもメルヘンチックに変身」と話題を呼んでいます。

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動画では、中古のバイクエンジンから、なぜか白い輪の煙が次々と出ています。投稿者によると、購入したバイクのエンジンをふかすとエンジンルームからポワッとした煙が出てきたとのこと。この動画は83万回以上再生されています。

この投稿には「子供がとても喜びそう」「メルヘンチックだけど、内部では何かヤバ過ぎることが起きている」「これはエンジンが爆発する前触れでは?」「見ているだけだったら幸せな気持ちになれる」などの声があがっています。

なぜこのような状態になってしまっているのでしょうか。バイクの購入者は「燃焼室にエンジンオイルが混入して、ガス漏れが起きているのかも」とコメントしています。

なお、最新の排ガス規制に適合しているバイクからは、ほぼ透明でニオイもほとんどないクリーンな排ガスが出るそうです。

しかし、何らかの不具合によって燃料室内にオイルが入ってしまうと白煙が出ることがあるといいます。

オイルは揮発性が悪く、また燃焼しづらいという性質を持っているため、一部が燃えないまま白煙として出てしまうのです。

投稿者の「メルヘンチックバイク」はすでに修理が完了しているそうです。白煙はエンジンブローにつながる可能性も考えられるので、専門店での早めの点検が必要ですね。また、日頃のメンテナンスも大切にしたいものです。

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