feel lucky

「嘘やろ?!」本物にしか見えない駅のCG動画が凄すぎると話題に!

0 コメント

最近の動画の進化は目まぐるしいですよね。2Dだった映画が3Dになり、4Dも登場したかと思いきや、ゴーグルのように顔につけて映像を楽しめるVRが家庭でも楽しめたり・・・。

Loading...

そんな中、イタリアの3Dアーティスト、Lorenzo Drago氏が1ヶ月ほどかけて作り上げた越中大門駅の様子がリアルすぎてやばいと話題になっています。

蝉の声とともに、駅ホームから上を見上げたかのようなカメラワークで動画は始まります。視線の先は見上げた状態からやがてホームに沿って階段へ。

階段は日本によくあるリアルな少し古びたコンクリートです。階段の右手には田舎の風景と線路が広がっています。

左右を見渡しながらゆっくりと階段手前まで行き、動画は一旦暗転します。

次にはホームから反対車線を見渡す映像が。カメラワークはあたかも人が歩きながら撮影したかのよう。ホームの端まで歩き、上を見上げるとその先にはホームをつなぐ連絡橋なるものが見えます。遠くから聞こえる踏切の音がより臨場感を演出。

1:15より辺りは夜に。蝉の声は聞こえません。暗いホームが現れたかと思いきや、懐中電灯の光が放たれます。懐中電灯に照らされたくらいホームもリアルです。

ホームもさることながら、線路、ホームから改札へつながる階段、両脇の壁の様子から小さな虫の声まで、まるで越中大門駅にいるかのようです。

動画には「すごすぎる」「初めてCGをリアルだと思った」「実際に駅を利用するけどリアルすぎる」「ブラボー」などと感動の声が集まっています。

私もこの動画を見た時、見事に騙されました。本当に、大げさに表現しているわけではなく、でも完全に本物だと思いました。よくよく説明を読んで、「え!?3Dなの!?」と驚きを隠せませんでした。

これからの時代は、もはや何がCGで、何がリアル映像なのか見分けがつかないほどリアルになるんでしょうか。時代の流れはすごいですね。

コメントを残す