犯人確保のためにとったブラジル警察の行動が恐ろしすぎると話題に!
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日本は世界でもトップレベルの安全な国として有名ですが、一度海外へ出れば、日本にいるときの何倍も自分の身は自分で守らなければいけません。海外では警察だからといって「信用できる」と一概に言えないのが現実です。今回犯人確保のためにとったブラジル警察の行動が恐ろしすぎるとツイッターで話題になっています。
Se não for pra abordar assim eu nem abordo!!! pic.twitter.com/sSsyusPg2w
— Sargento Fahur (@SargentoFAHUR) December 26, 2022
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動画はおそらく建物に設置されていた固定カメラの映像です。画面右端からすごい勢いでパトカーが突っ込んできます。それと同時に、バイクと、それに乗っていた2人組がパトカーの右サイドから跳ね飛ばされました。
1人の男性は段差からバイクと共に転げ落ち、もう1人の男性は手前で転落。そして肝心のパトカーは勢い余って段差のあるぬかるんだ道を勢いよく駆け抜け、段差から落ちるように前から突っ込んで動けなくなってしまいます。
その後パトカーから出てきた警察はゆっくりと段差を自力で上り、銃を持って犯人2人のもとへ近づいていきます。
この動画には「これで罪なき人が巻き込まれてたらどうするの」「この警察のなんでもありなルールは改善が必要」「ゲームオーバーだね」「警察動き鈍いからダイエットいるんじゃない?」など、様々なコメントが集まっています。
日本の警察ならば、たとえ悪いことをした犯人でもパトカーで跳ね飛ばして確保しようとはしませんよね。そんなことをしたら大問題でバッシングの嵐になってしまいます。仮にこの2人が無実だった場合一体どんな展開になってしまうのでしょうか。それにしても、罪なき人が今回は巻き込まれていないようで何よりです。
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