ヘンリー王子が事実上の暴露本を出版予定、世間の冷ややかな目に晒される
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ヘンリー王子といえば、2017年にアメリカ人女優のメーガン・マークルさんとの婚約を発表し、話題を呼びましたよね。反対もあったもののなんとか無事に結婚したかと思いきや、イギリスを出て、カナダへと拠点を移してしまいました。そんなお騒がせ夫妻ですが、今度はどうやらヘンリー王子が回顧録を出版するようです。
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イギリス王室を離脱したヘンリー王子は、2023年1月10日に自身の回顧録の出版を予定しています。その出版を目前に控え、欧米メディアのインタビューに応じた様子がANNニュースで取り上げられました。
回顧録には父であるチャールズ国王や兄のウィリアム皇太子との関係にも触れているものであり、王室の事実上「暴露本」になるのではないかと見られています。
インタビューにてヘンリー王子は「王室のモットーは文句を言うな、説明をするなというものであった」と語り、以前はプライベートで外出しようとするたびに情報流出や妻の印象操作などが行われていたことも語っています。
暴露とも受けとれる言葉を残したヘンリー王子ですが、イギリスメディアに対しては「本人は欲しいのは家族であり制度ではない 父と兄を取り戻したい」と語ったようです。
この動画には「王室抜けておいて王室の暴露本ってなんかたちが悪いね」「離脱して戻りたいは勝手じゃないの?」「王室はヘンリー王子をメーガンから取り戻したいのでは?」など、様々なコメントが集まっています。
大人気アメリカドラマ「SUITS」で重要なキャラクターを演じていたメーガンさん。王室の人と結婚したとは思えないくらい自由奔放ですよね。メーガンさんに夢中になるヘンリー王子の行動もなかなかのものです。2023年はこの夫妻にとってどのような年になるのでしょうか、見ものです。