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【神対応】5個入りから4個になり惜しまれた山崎製パン。しかし計量比較したら、企業努力が素晴らしかったと話題に!

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山崎製パン「薄皮あんぱん」は2023年1月から5個入りを4個入りにするということで、ネットでも話題になりましたね。でも実はそれは単なる「値上げによる量減らし」ではなかったのです!この事実を知ったあなたはきっと明日薄皮あんぱんを買いに行きたくなること間違いありません。

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あれもこれも石油高騰と円安が進んで値上がりが発表される厳しい昨今。パンももちろん例外ではありません。山崎製パンの大人気商品「薄皮あんぱん」シリーズにもその値上げの波がやってきました。

常に5個入りで販売されていたあんぱんが、とうとう1月に入って4個入りで姿を現したのです。店頭で商品を見かけた人が「歴史的瞬間だ」と言って写真付きで投稿しているのが何件も目に飛び込んできます。

ただ、これは値上げではなく、企業努力の涙の結晶だったのです。なんと、個数は4つに減ってしまいましたが、総重量は変わっていないのです。つまり、1個当たりの重量は増えているのです。

というのも、小麦が高騰しているので、小麦を減らし、その分餡を増やしたとのこと。実際に重さを計った消費者がツイートしていました。

この衝撃の事実にネットでは「山崎さん、もっとアピールした方がいいよ」「改悪だと思ってごめん」「泣ける努力だね」「結果あんこ増えるの嬉しい」という声が集まっています。

5個のあんぱんに慣れ親しんでいると一見個数が変わったことで改悪に見えてしまいますが、改悪しないよう値上げの中で四苦八苦し、消費者を喜ばせようとしてくれている企業努力には感動しますね。外側が薄くなったあんぱん、今度買ってみようと思います。

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