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令和にも侍がいた!極寒の中で修行する姿がスゴすぎると話題に!

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あなたは時代劇を見たことがありますか?時代劇を見ると「こういう時代があったんだなあ」と現代のありがたみを感じるとともに、刀での闘いに「役者さん、練習したんだろうなあ」なんて思ったりもしますよね。今回、ドラマの撮影でもなく極寒の地で侍修行を擦る動画が話題になっています。

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投稿主は古武術代範のまーこさん。古武術というのは、日本の伝統的な戦闘術で、江戸時代の終わりごろまで行われていた武術。古武術の動きを取り入れたトレーニングをするスポーツ選手も多くいるようです。

代範というのは師範といういわゆる武術の先生に代わって教えることができるくらい信頼されている人のことを指します。まとめると、古武術が非常に上手な鍛錬された人、ということですね。

そのまーこさんが「今年もふゆになったので、毎年の如く雪中稽古の動画を!」とツイート。

10センチ以上は積もっているであろう雪国で、1人刀を手に動きの稽古をしています。聞こえるのは風の音と、まーこさんの足と雪がこすれる音のみ。見ているだけで寒いですが、その寒さを忘れるパフォーマンスに思わず口が開きます。

別の衣装ですがアップの写真も公開していました。これで雪国に立っているだけで寒そうです…。

この投稿には「かっこいい」「怪我しないようにパフォーマンスをするのはどれくらい大変なの?」「先生してほしい」とコメントが集まっています。

この稽古の動画では男性か女性かパッと見ても分からないのですが、この動画が女性のものだと知り、さらに驚きました。日本にはちゃんと、令和になった今もお侍さんがいるということですね!武術習ってみたくなりました…。

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