フランス人「日本には桃が川を流れる音の擬音語が特別に存在すると聞いた」とツイート、コメ欄で全員即答でフランス人びっくり!
3 コメント
「桃太郎」といえば冒頭で大きな桃が川を流れてくるシーンが有名ですが、その時の擬音「どんぶらこ」はほとんどの日本人が知っていると思われます。Twitterでそんな「どんぶらこ」が話題になっています。
え、今初めて聞いたんだけど、 日本には「桃が川を流れる音」の擬音語が特別に存在するらしくて…。これを答えられないと日本人とは呼べないほど、日本人なら皆分かるらしい桃が川を流れる音????
— Bebechan – 日本のフランス人 (@bebechan_france) January 6, 2023
Loading...
話題になっているのが上記のツイート。ツイートを投稿したのは東京在住のフランス人ユーチューバー、Bebechanさん。
確かに、「どんぶらこ」という擬音は大きな桃が川を流れてくる時にしか使わないし、逆に桃が桃が川を流れてきたら「どんぶらこ」という擬音を頭の中で連想してしまいます。
この投稿には、「どんぶらこ」という答えが次々にコメントされ、Bebechanさんは「すごい、、、今コメ欄を見たら、皆様即答だ」と驚きの様子です。
投稿には「凄い視点だね。完全に盲点だった」「言われてみて初めて気付いた」などのコメントが寄せられています。
ちなみに、「どんぶらこ」はWikipediaでは下記のように説明されています。
物が水の流れのままに浮きつ沈みつして、漂いゆくさまを表わす語
他にも、雪が降る「しんしん」という擬音語もありますし、日本語って面白いと外国人視点で指摘され改めて感じました。
-
「どんぶらこ」って桃以外にも使いませんか?舟とか。桃限定ではないように思います。
-
花がポッと咲いた。とか、表情がパッ!と明るくなった!なんて、わかるかなぁわかんないだろうなぁ(≧▽≦)
-
昔子供たちに買った「桃太郎」の桃が流れてくる音は「つんぶく、かんぶく」でした。