CDで音楽聴いてたらいきなり無音に!完全に透明になっていたと話題に!
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CDが主流であった時代、レンタルしたCDをCD-Rにコピーして聴いていた人は多いと思います。しかし、CD-Rは年月が経つと劣化します。こんな投稿が話題になっています。
CD-Rに書き込んだ音楽聴いてたらいきなり無音になって、???って思いながらCD取り出したら透明のズルムケになってるんやけど。こんなことある!? pic.twitter.com/sZJvFcZDka
— yishii (@yishii) January 5, 2023
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このツイートを投稿したyishii(@yishii)さんは、CD-Rに書き込んだ音楽を聴いてたところ、突然無音になってしまいました。
CD-Rを取り出してみると、なんとデータを記録する金属層が完全に剥けて、CD-Rは透明になってしまっていたのです。
この投稿を見たユーザーからは「湿度が高い所で保管したり、粗悪なCD-Rは記録層が腐食しやすい」「CD-Rの寿命は30年くらいだった気がする」「紫外線に当たると劣化したりする」などのコメントが寄せられています。
筆者の過去に書き込んだCD-Rを見てみたところ、ところどころカビのような白い斑点ができていました。恐らく、これは劣化が始まっているのでしょう。
最近では過去に購入したCDと同じ音源がサブスクサービスでも聞くことができるようになったので、CD-Rが聴けなくなってしまっても大丈夫ですが、サブスクで聴けない音源や、バックアップしていないデータが失われてしまうことを考えると、早めにデータを救出しておいた方が良いかもしれません。