77歳で「あつ森」を始めた母。手書きの自作攻略本がすごすぎると話題に！
ちょうどコロナが始まったころ、各地でNintendo Switchの価格が高騰するなど話題になりましたよね。「あつまれどうぶつの森」が発売された時も争奪戦でした。通称「あつ森」を楽しむのは比較的若い世代だけかと思いきや、すごい人がいると今ツイッターで話題になっています。
我が母77歳。#あつ森 始めて一年。 何を収穫しどう加工すれば儲かるか、花の交配法、カブの売り買いでどう儲けるか等々全て手書きでファイリング。20ページの自作攻略本。 母は三姉妹の真ん中。昨年姉（80）と妹（72）にもあつ森勧めて婆ちゃん3人で毎日お互いの島で遊んでる。何とも楽しそうな老後。 pic.twitter.com/FvN9kgmU3b
— TFjしろくま (@a_dungeon) January 8, 2023
「我が母77歳。あつ森初めて1年」という出だしから入る投稿。
4枚写真も投稿したのですが、1枚目の写真には、Nintendo Switchを楽しむ投稿者さんのお母さん（77）と思われる方の姿が。そして2枚目以降は、一見ただのノートに見えます。ですが、そこには投稿者のお母さん自身が作った「自作攻略本」の内容が写っていたのです。
「ちぎりパン 売値630、そうざいパン 売値2520 こむぎ1」など、ゲームで覚えておくと便利なことが綿密に書き記されています。
さらに投稿には続きがあり、「母は3姉妹の真ん中。昨年姉（80）と妹（72）にもあつ森勧めて3人で毎日お互いの島で遊んでる。何とも楽しそうな老後。」とあります。
そして、「年金暮らしで毎日時間があるもんで、1年でプレイ時間1500時間とかｗ」と綴っていました。
この投稿には「お母さま、ガチ勢だね」「有料でいいから公開してほしい」「毎日ほぼ4時間以上か、すごい」と驚きの声と自作攻略本が見たいという声が多く集まっていました。
私はゲームを買っても数か月たたず飽きてしまうのですが、ここまでしっかりやりこんで日々の日課にしてる人を見るとなんだかもう一度プレイしたくなりました。もしかしたらあなたのご両親にも勧めてみるのもアリかもしれませんね。