共通テストの数学問題が面白すぎたと話題に!「天国から地獄」との声!
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共通テスト、一昔前はセンター試験の数学問題という言葉を聞いたらあなたはどんな想像をしますか?おそらく堅苦しく、そして難しい問題を脳裏に浮かべる人が多いのではないでしょうか。内容は難しいのに、数学問題が面白いと話題になっています。
共通テストの数ⅠA 良問だったな pic.twitter.com/dAmjB3IYqE
— サイケ蟹光線 (@Z7RjeoT24ZJugRK) January 15, 2023
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話題になったのは共通テストの数 I A。文章問題です。
そこにはどちらかというと国語の問題ではないのかと思ってしまうような、太郎と花子の会話が記載されています。
内容は、地上15メートルの箇所から校庭の桜を眺めている男女が、木の高さについて疑問をもち、どれくらいなんだろうと話します。難しいから一緒に昼休みに行くことにし、底で一緒にお弁当を食べる約束をするのです。
そこで受験生たちは急に現実世界に戻され、「以下の設問に答えなさい」の文言とともに、ものすごい数式が記載されています。
このツイートには「切り替えがえぐい」「恋だから難しいよな」「エモい文章からの超ひも理論は笑う」「数式は物理じゃないの?」「問題に到達するまでに物語が完結してて草」など様々なコメントが集まっています。
一度数学のテスト中だという緊張感を忘れさせてくれそうなほっこりエピソード。しかしその下に書かれている数式が超難問だったのでギャップに思わず笑ってしまいました。受験生のみなさま、お疲れ様です。
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低能管理人はこれが本当に出題されたと思ってるんだな