「若者の梅干し離れ」に苦悩するメーカーが理想の梅干しをSNSで問いかけたら、思いもよらぬ回答が集まり話題に!
梅干しは好きですか?筆者は大好きなので信じ難いのですが、「梅干し離れ」が進んでいるようです。そこで消費者に梅干しに対する意見を求めたところ、しっかりとした回答が浮かび上がり、話題になっています。
梅干し離れの原因として、お客様が本当に求めているものとの差異があったのではと感じております。そこで、皆様が本当に求める梅干しを作るためにも「こんな梅が欲しい」などのお声を頂ければと思います。何卒よろしくお願いします。
— (株)梅樹園 【公式】 (@Baijuen_Umebosi) January 14, 2023
話題になったのは株式会社梅樹園の公式ツイート。元祖かつお梅(しょっぱい!うまい!と食事が楽しくなるためのもの)を製造している会社です。
「梅干し離れの原因として、お客様が本当に求めているものとの差異があったのではと感じております。」と記したうえで、本当に求める梅干しがどんなものなのかをたずねる内容でツイッターに投稿しました。
このツイートへの返信を見ると「昔ながらの梅干しが食べたい」「塩とシソだけの梅干しを求めている人は多いのでは?」「昔ながらの手作り梅干しが食べたい」「シソだけでも売ってほしい」「小さい子用に甘い梅干し」「減塩やはちみつも実際は使いやすい」などの様々な声があがっていました。
ただ、総合的にみると、意外にも進化した現代的な梅干しではなく、保存期間の長い昔ながらの工程で作られた梅干しを求める声が多かったです。
筆者は祖母のつけてくれた酸っぱい梅干しが大好きでした。ヒィヒィ言いながら食べる梅干し、最近見なくなったのでまた食べたいものです。あなたはどんな梅干し派ですか?
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蜂蜜漬や化学調味料てんこ盛りの甘い梅干しは、食べない。昔ながらの梅干しが最も美味しい。
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塩と紫蘇でつけた梅干しを一年おきに漬けています。
足りなくなると市販の梅干しを購入しますが甘い梅は苦手です。 -
毎日 梅干したべます。業務スーパーのプラスチックの 赤蓋 しか買えないです。
国産は 毎日食べれない 手が出ない 価格。。
作り手の方の愛情と手間暇かけた 梅干しは
我が家の財布事情 食べれない。。かなし。。 -
本物梅干し高いのよ、、、食べたいけど
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同じく、しょっぱい梅干しが食べたいです!!
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昔ながらの塩とシソだけで作っています。甘くした物は梅干ではない。