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足が柵に凍りついてしまったカワセミ。助けてあげると嬉しそうに帰っていった!

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冬は車がスリップしやすかったり、転倒によるけがが多かったりと危険が多いですよね。それは動物たちも同じです。冬の自然現象のトラップにハマったカワセミを救う動画が今SNSで話題になっています。

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動画に映るのは池の近くの柵に足をくっつけバタバタと羽を動かすカワセミ。一見何が起こっているかわかりにくいですが、このカワセミは柵に足を取られて必死にその場から脱出しようと暴れているのです。

ツイートのはじめは「凍ったパイプに足をとられたカワセミ」。タイトル通り、必死に動くものの足がパイプから離れません。

そこに一人の男性がやってきて、左手でカワセミを落ち着かせるように掴み、足部分を優しく温めるように撫でます。

最初は暴れるカワセミも、温められている間に大人しくなります。

数回繰り返し、足がパイプから離れたことを確認した男性は、そうっとカワセミを放したのでした。

この投稿には「素敵すぎる」「こうやって助けることだって勇気いるよね」「手も心も温かいね」「扱い方が上手」とコメントが寄せられていました。

飛ぶことは得意でも、足を取られてしまってはカワセミも非常に焦ったでしょうね。野鳥を素手で包み込み、落ち着かせて放してあげるということは、勇気がないとできません。でも困った人、動物を見たときに、何かできる人間に成長したいなと思いました。

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