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大寒波で水道管の鉄扉を開けたら、5年越しに発覚した亡き父の愛に溢れる「贈り物」が話題に!

2 コメント

今週の日本の大寒波は恐ろしい影響を全国各地でもたらしていますね。JRが計画運休したり、市バスが終日運休になるなど、10年以上聞いたことのないことが起きています。中でも寒さが酷いのは東北、北海道ではないでしょうか。東北のある家庭で起きた出来事が「泣ける」とSNS上で話題になっています。

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話題になったのは投稿主さんの地元の東北地方。北国では、真冬は寒すぎて水道管が凍結してしまうことがあるそうです。

テレビでも水道管凍結に関する注意喚起がされていたので、心配になった投稿手さんが電話を掛けたところ、お母さんは泣いていたそうです。

理由を尋ねると、外の水道管の鉄扉を開けたら、丁寧にタオルとプチプチが巻かれていたとのこと。それは明らかに、亡きお父さんがしてくれたものだそうです。

投稿主さんは「あの世から5年の時を経て届いた愛。このタイミングで娘から電話があることも父の遠隔操作かな」と投稿を締めくくっています。

この投稿には「もらい泣きしました」「お父さんからの深い愛情の軌跡素敵」「故人はずっとそばにいるというのは本当かもしれないですね」「投稿主さんも優しいですね」と感動の言葉が集まっています。

ついつい夫婦間だと何かいつもと違う作業をすると「~しておいたよ」と伝えて感謝を求めてしまうことが多いですが、このお父さんは黙って水道管凍結を防ぐ作業をしていたのですね。男気が素敵ですね。

今は極寒ですが、心が温まるお話でした。風邪をひかないように気を付けてくださいね。

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  • なんでタオル巻いてるの?って聞いたら
    破裂したら
    金も時間も体力も奪われて面倒だから
    手間もたいしたことないし
    そうなる前に備えてるだけ
    って言ってたわ。

  • こんなことされたら泣く自信しかない。
    うちの水道扉あけてみたけど何もなかったんやけど。。。