10年に1度の大寒波、校則の例外を受け付けない学校の対応が物議!
あなたの学校の拘束は厳しかったですか?それとも自由が利く学校でしたか?厳しい学校は白いソックス、指定のローファーに髪ゴムは黒など、細かい規定がある所もありますよね。そんな学校のルールが大寒波の中適当なのか、ということが話題になっています。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) January 25, 2023
投稿主さんは、最強寒波の影響で、防寒対策の一環として学校指定のものより暖かいコートやセーターを着用してきた生徒に対して「校則違反」として脱がせるのは間違いではないかと投稿しました。
「体調より校則を優先するのは理解できない」と締めくくっています。
この投稿は1万2千件のリツイートと7万2千件のいいねがついていました。
「電車遅延は遅刻扱い、遅刻を予測しなさいってエスパーになれってこと?」「学校の冬用のコートが15万、ユニクロのようなセーターが8000円もしたよ」「学校の先生も指定の服作るのどう?」「寒くても下にジャージ履くのも禁止で、帰る時だけでも履こうとすると駐輪場まで追いかけてこられます」「我が子の学校はマイナス気温の中も防寒着禁止です。校長もその格好してみろよと思います」…と校則に関する理不尽エピソードが多数でした。
それとは反対に神対応する校長先生もいたようです。生徒がルーズソックスを温かいから履く、と言ったため、自身が1日着用してみて、「確かに温かいね、スカート寒いもんね」と許可を出していたそうです。こういう先生が学校に1人でもいると違うのかもしれませんね。
筆者も学校指定のセーター以外は見つかると脱がされていました。過激な色じゃなければ、風紀を乱すもなにもないと思うんですけどね。10年に1度と言われる寒波、例外を認めてほしいものですね。
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僕なら、行かない(笑)
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学生さん 生徒会があるではないか。
生徒会に意見を述べて校則なんか変えてしまえば良い。
自分達の代だけではなく後輩の為。
素晴らしい学生生活を楽しんで。