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東京駅で新幹線が車椅子用の補助板をつけたまま発進!清掃員のとっさの機転で事なきを得る!

12 コメント

東京駅で撮影された動画が話題になっています。動画には、新幹線が車椅子の乗車用の補助板をつけたまま発進してしまう様子が映し出されています。

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それに気づいた清掃員さんは、とっさに足で補助板を外しました。

動画には「清掃員さんの対応、一歩間違えれば大変なことになっていた。緊急停車ボタンを押すのが正解だったと思う」「ナイス対応!」「大事に至らなくてよかった」などのコメントが寄せられています。

この清掃員さんの行動には「非常ボタンを押すべきだった」など、批判的な声も寄せられています。しかし、この清掃員さんのおかげでホーム上の人にぶつかったりしなかったことは確かです。

また、センサーなどでドアに何かが挟まっている時は自動的に感知するものだと思っていましたが、そうではなかったのですね。

そういった、テクノロジーで解決するような問題は今後解決していって欲しいものです。

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  • JR東日本は状況を詳しく調べるとしていますが、どうみても介助作業完了の前に発車したようですね。明らかなインシデント。新幹線の乗車開始から発車までの時間の短さで起こるべくして起こったのでは。清掃員の方々の手際の良さを賞賛した映像が多数見受けられるが、逆にそれを強いている余裕の無さを恥じるべきではないのか。定刻発車、スビード優先で2005年4月25日に何が起こったのか思い出してほしい。

  • つか、動画を撮ってるひとはなんだ?
    たまたま?

    • この状況だったら撮影してたのはグッジョブだと思う。この動画が無かったら揉み消してたかもよ。車掌も軽い感じだし。

  • この状態で非常ボタンとか言ってる人は緊急時に対応できないタイプの人だということがわかる

  • 咄嗟で非常ボタンなど押せるわけがない。
    こう言う時は非常ボタンなどと、いう人は何にもできないひとでしょね。 ボタンどこー?で手遅れだわ、清掃員さん正解。それでよし

  • 清掃員さんはこの行動で満点のGJでしょ。
    もちろん、非常ボタンも誰かが押すべきたったし
    まず、どの号車に車椅子の方が乗られたか、鉄道会社側は把握しているはずですから、駅員か車掌がご乗車を見届けて回収すべき、ですよね。
    でも、みんな人だから忘れる事もある。
    今回の様子を見ると、こういう板にセンサーは反応しないようだかは
    挟み込みだけじゃ無く、車体とホームの隙間やホーム先端の物を感知するセンサーも必要なのかもね。

  • なにしろ全員無事で良かったです。

  • 見つけた瞬間とっさに足が動いた清掃員さんに拍手を送りたい。 今になってボタンを押すべきだったなんて理想を言う人には、その時自分はそうできたのか?と言いたい。

  • 非常ボタンでは2次災害に全く間に合わない。

  • 非常ボタンを押すべきなのはわかるが、この速度で走り出しているのにボタンの所に行く間にかなりの距離を走ってしまう。それこそホームの他の客にぶつかる可能性もある。低速のうちに対応出来たので結果オーライでしょ。彼女は怪我のリスクもあるのにグッジョブです。

  • 神対応!でもこういう場合は非常ボタンかねぇ。