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【トルコ】大地震から129時間後、救われた猫と消防士に芽生えた絆が素敵だと話題に

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トルコ南部で2023年2月6日、マグニチュード7.8の大地震が発生しました。4万人以上の死者も出ています。そして、被災しているのは人間だけではないのです。

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話題となったのはオズトゥルクさんのツイート。トルコの南東部の都市、ガジアンテプで129時間後に救出された猫についてです。

消防隊が猫を救ったのですが、その後、救ってもらった消防士の人の肩から離れないとのこと。実際にツイートに投稿された動画では、猫ちゃんが消防士の方の上に乗ったままバランスを保っています。

消防士さんと猫ちゃんのいるすぐ後ろは、瓦礫だらけです。地震の悲惨さを物語っています。

消防士さんは、「飼い主が見つからない場合は私が飼います」と言っているそうです。

このニュースは日本でもツイートされています。

この投稿には「飼い主見つかるといいね」「怖かっただろうに助かって良かったね」「トルコはすごく動物に優しい国みたいだよ」「猫は警戒心強いのに、こんなに懐いているのすごい」と様々な声が集まっています。

地震大国の日本に住む者としては、地震災害の話は決して他人事ではないですね。一刻も早く、被災者の方に日常が戻るのを願っています。

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