通学路で横断歩道をノーブレーキで無視した車が一瞬で白バイに検挙される!
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一般道を運転しているときは、高速道路を運転しているときよりも神経を使いますよね。特に、子供が飛び出しうる通学路はより一層神経を使います。そんな中、横断歩道を無視した車が物議を醸しています。
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動画は2:01あたりからどうぞ。
話題になっているのは狭い一般道。小学生の通学路です。投稿主さんは警察の一時停止取り締まり中を撮影しました。
道路は一般車が2台横に並ぶのは厳しい狭さです。歩道はなく、路側帯があるのみ。そこには横断歩道があり、小学生が手を挙げて元気よく横断する様子も映っています。
ドライバー視点から見た景色も映されますが、十字路は非常に見通しが悪く、いつ左右から人が出てきてもおかしくありません。
しばらく動画を回していると、多くの車両が一時停止をしながら通過していきます。
そんな中、青色の車が、一時停止をせず、スピードもしっかり落とさないまま横断歩道を通過します。
通過しきったその後すぐに、十字路の脇にいた白バイが2台で青い車の後を追い、取り締まりをするのでした。
この投稿には「小学生を轢かなくてよかったね」「でも一時停止無視する自転車もダメだよね」「自転車の方が取り締まりづらいから危ない」「横断歩道を善意で歩行者の人が車に譲るのはやめてほしい」と様々なコメントが集まりました。
この動画にも一度小学生が車に横断歩道の通行を譲る一面がありましたが、実はこれは運転手側からすると困る行為だそうです。小学生の思いやりなので称賛したいところですが…。
歩行者がいたのに横断歩道を先に通行した場合、運転手側が交通違反に問われてしまうことがあるのです。これは歩行者側も知っておくべき情報ですね。
明日からも安全運転でいきましょう。