クラファンに出資したボードゲームが4年遅延して到着!超巨大化していて投資者が悲鳴をあげる
まだ世に出ていない新発明の商品に「出資」し購入することができるクラウドファンディング。大分メジャーになってきましたが、出資したことはありますか?海外のクラファンはなかなかリスクがあるようです。
助けて 4年前に3万ぐらいでクラファンしてたボドゲがコロナで遅延してたんだけど突然 『おくれて超ごめん! 赤字だったけどちゃんとつくったぜ! 来月ぐらいから夏にかけて発送するよ! ちなみになんか作ったら総重量18kgで組み立て200時間ぐらいだけど問題ないよな!せんきゅー!』って言われた…… pic.twitter.com/UqMA6iLiJc
— 戸田@🎲👊😎 (@todamasuo) March 13, 2023
4年前に新しいボードゲームを作るクラウドファンディングに約3万円出資した投稿主さん。
コロナ禍で開発が遅れていたのか、今頃になって「遅れてごめん! 来月以降から夏にかけて発送するよ! 作ったら総重量18kgで組み立て200時間ぐらいだけど問題ないよね」という旨のメールが突如送られてきたそうです。
ボードゲームといえばある程度保管にスペースが必要ではあるものの、総重量18キロのボードゲームって一体どんな規模のものなのでしょうか。
投稿主さんの写真には男性の背の高さ程に積み上げられた段ボールが写っています。
動くロボパーツのようですが、とにかく複雑そうです。
Obsidian Protocol
サポートディスコードで組み立て説明書公開してくれたけど、本当に可動軸あるし、腕位置決め用の付け替えダンパーもあるのis何わかってたけど完全にプラモの組み立て説明書 pic.twitter.com/pEypj5V1Vp
— 戸田@🎲👊😎 (@todamasuo) March 17, 2023
この投稿には「エグすぎでしょ」「もうテロの領域」「18キロ分のプラモデルってこと?」と驚きの声が集まっています。
クラウドファンディング自体はこれから商品を作る上での資金調達の術であり、リスクもあるでしょうが、軽くボードゲームに出資したつもりで18キロ分のパーツが送られてきたらパニックですね。
あなたはこれ、組み立ててみたいですか?