巣篭もり需要が終わり、ハードオフがキャンプ用品で溢れていると話題に!
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2020年にコロナが始まって以来、ブームになっていたキャンプ。「ソロキャン」といった言葉も聞くようになったり、”密”にならない娯楽として多くの人を楽しませました。そのキャンプブームに終わりの兆しが見えているようです。
ハードオフの定員さんと喋ってたけど 巣篭もり需要が終わってキャンプ用品を売りにくる人が多すぎなんだって🙄 キャンプブームが終わりそう? 個人的には静かにキャンプしたいから嬉しいところ😃 pic.twitter.com/hneYaCYXLu
— Taichi@Moto Lifez (@TaichiVR) March 21, 2023
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中古品買取店のハードオフと会話をした投稿主さん。自粛ムードが完全になくなり、巣篭りの必要がなくなってきたからか、キャンプ用品の買取が急増しているようです。
投稿主さんはキャンプが好きなので、静かにキャンプができる環境になる未来にわくわくしています。
ツイッターの写真には大量の寝袋やテントが置かれていることから、いかに買い取り需要が増えたのかが容易に想像できますね。
この投稿には「多くのリアルなキャンパーたちはブームの終焉を願ってたからよかった」「人混みが嫌でキャンプに行くのに人多すぎて辛かったからよかった」「【朗報】キャンプブーム終わる」「旅行キャンペーンの影響でキャンプよりホテルの方が安いことあるしね」とどちらかというとリアルなキャンパーたちの喜びの声が多く寄せられていました。
コロナが始まったばかりの2020年ゴールデンウィーク。少し羽を伸ばそうと近所の川に出かけてみたら、「密」なのではないかと思うくらい人が多くてげんなりした覚えがあります。元々キャンプが好きな方からしたら、このブームの終焉は嬉しい以外の何物でもなさそうですね。