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電池不要!3分を知らせる「カップヌードルタイマー」が凄すぎると話題に

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今や世界的にも人気なカップヌードル。日本では食べた事ない人の方が少ないのではないでしょうか。「3分」の表現としても使われるカップヌードルのための自家製タイマーが今話題になっています。

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話題となっているのは投稿主さんが自作したカップヌードルタイマー。

お湯を入れたカップヌードルをタイマーの台に乗せると、時計のような大きな音で「チックタック」とタイマー内のゼンマイのようなものが音を立てて動き出します。

次第に台に乗せたカップラーメンは下へと降りていき、完全に下がりきると同時に鐘の音で出来上がりを知らせてくれるのです。

通常、タイマーには電池がつきものですが、なんとこのタイマーは電池が要らないのです。電池が不要なのは「位置エネルギーを使う」からだそう。

さらに、鐘、ねじ、軸財以外は3Dプリンターで作ったとのこと。作成動画もありました。

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作成工程の始めは、パソコンで立体的に設計図を作っていきます。カップラーメンの重さが約400グラムなので、400グラムで3分間計測できるタイマーに仕上げる計算です。

計るだけでは面白くないので、鐘を鳴らす機能も追加したとのこと。パソコンで設計して、3Dプリンターで実際に73の部品を生み出します。

あとは順に組み立てれば出来上がりです。

この動画には「面白すぎる」「日清にセールスしてみては?」「製品化してほしい」「大人の科学キット作ってほしい」「デザインもカップヌードル向き」と称賛の声が集まっています。

てっきり公式サイトの宣伝用のタイマーかと思いきや、個人的に投稿主さんが作ったと知って2度見してしまいました。

ぜひともカワイイ見た目でエコなので製品化してほしいものです。

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