賃貸の退去時に「支払わなくていい項目」が覚えといて損はないと話題に!
引っ越しの際、退去時に意外と高額な費用が発生することがあるというツイートが、最近話題になっています。その中で、実は払わなくても良い項目があることが知られていません。
今まで2回経験しましたが、引っ越しの退去時に10万円近く請求されることがあります。これは知らないと退去時に損します。 pic.twitter.com/e0jZWMjnT5
— ねこみち|毎日図解でお金を学ぶ (@Tomojidien) April 11, 2023
引っ越しを経験すると、退去時に10万円近く請求されることがあると言われていますが、実はその中には払わなくても良いものが含まれていることがあります。
以下に、その具体的な項目を挙げてみます。
・ポスターやカレンダーの跡 ・壁の黒ずみ(電化製品の電気焼け)
・床の凹み(家具の跡)
・画鋲やピンの穴の跡
・ハウスクリーニング代
・震災によるヒビや傷
・畳やクロスの変色(日焼け)
・耐用年数経過による設備の故障
・鍵の交換費用(破損・紛失以外)
・網戸の張り替え
これらの項目は、通常の使用による自然な劣化や消耗であり、原状回復の範囲外であるため、退去時に費用を請求されるべきではないとされています。
ツイートには、「今まで払わなければいけないものだと思い込んでいました」「これは知っていて損はない情報ですね」「今後の参考になります」などのコメントが寄せられています。
このような情報を知っておくことで、引っ越しの際に無駄な出費を抑えることができるでしょう。
また、それぞれの項目について正確な知識を持ち、適切な対応を行うことが大切です。
引っ越しはストレスがたまることが多いですが、このような情報を事前に知っておくことで、スムーズな引っ越しを実現できることでしょう。
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この記事の内容を主張したいなら賃貸契約を結ぶ前に記載契約内容を確認して変更させる必要があります。
借主負担の旨が記載された契約書にサインして退去時など後から「払いません」なんて契約違反でしかありません。
取り交わした約束を一方的に反故に出来るなら契約書には何の意味も無い事になりますね。 -
アパートの大家です。最近、若い女性が退居しました。3年間掃除をしていなかったのでしょうか。バスマットの形に真っ黒な取れないカビの跡。ソファの背もたれの跡にとれない油の塊のようなものがびっしり。極めつけはフローリングがあちこち剥がれ、両面テープで家具を固定したとのこと。流し台はメラミンスポンジで磨いた傷で白く濁り。それでも普通に生活していただけだと主張して親まで出てきて暴言浴びせる。新築のアパートなのにトホホです。どうぞご自分の新築の家だと思ってみてください。