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京大の初回授業が「足し算」!「私でもできるかも」と話題に

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東京大学、京都大学、大阪大学…。これらの大学名を聞くと「ものすごい難しいことを学んでそう」というイメージが真っ先に浮かびますよね。そんな京大生の投稿したツイッターの写真が話題を読んでいます。

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「京都大学初回授業」とタイトルを付けて投稿したのは授業中の黒板の写真。

黒板は上下に分かれており、上の黒板には分数の計算やルートの式が並んでいます。それでも京都大学の授業にしてはシンプル過ぎるように見えますが、話題となっているのは下の黒板の数式です。

なんと、小学校で習う算数ばかりなのです。

「3+5=8」「13-9=4」…。7問目は分数の足し算ですが、それでも中学の入門くらいの数学しか分からない苦手な筆者でも解ける内容のものです。

この投稿には「足し算から虚数まで、小学校から高校を一気に駆け抜けたな」「大学の冒頭は賢い大学でもこんな感じなのか」「阪大でもここまで簡単なのはしてないよ」と様々な反応が寄せられています。

京都大学に合格する生徒に小学校からの復習が必要だとは到底思えませんが、なぜこのレベルの問題を初回とはいえするのでしょうね。初回の授業だけであれば、一般人でも受けることができるかもしれません。

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